【視力検査】視力を測る際には…
江戸川区船堀にあるメガネのアイアンドアイ船堀店の1級眼鏡作製技能士のニシムラです。
今回は「視力を測る際の注意点」について述べたいと思います。
視力を測る時によく用いられるのはこの図です。
「ランドルト環(かん)」と言います。
他にも、ひらがな指標だったり、魚のシルエットのモノや、動物のシルエットを用いたものなどもあります。
アメリカでは下の図が一般的だそうです。
これは「E(いー)チャート」と言います。
この様に、視力を測定する視力表には様々なものがあります。
どの視力表でも、しっかり視力を測定する時に大事な事があります。
①ぼんやりでもいいので「こっちの方かな?」と思ったら答える
②目を細めて見ない
③まっすぐ正面を向き、前後に動かない
上の3点がぶれてしまうと視力測定の結果がずれてしまいます。
それを基にメガネやコンタクトの度数を決定すると、ズレた度数設定になりかねません。
これは、快適なメガネ作製の為に必要でなので、視力測定の時には先の3点を思い出していただけたら幸いです。
その他にも検査で判らない事や、気になる点などあれば、お気軽にご相談ください。
当店では検眼予約を承っております。
お電話、または、お問い合わせ (eyeandeye.co.jp)からお申し込み出来ます。
眼鏡作製技能士のいるメガネ専門店
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
深視力(奥行き検査)承ります。
こんにちは!
東京都江戸川区にありますメガネのアイアンドアイ瑞江本店の山川です。
深視力検査についてご紹介です。
第一種の大型免許・中型免許・準中型・けん引免許、
第二種免許取得時及び更新時、深視力検査に合格する必要があります。
(片眼それぞれ0.5以上、かつ両眼0.8以上
深視力として、三桿法の奥行知覚検査器により3回検査し、平均誤差が2センチ以下)
当店の検査器は免許センターと同じ機材ではありませんが、検査内容は変わりません。
深視力の検査は「三桿(さんかん)試験」と呼ばれる方法で実施され、
3本の棒を使って奥行がどれくらい見えているのかを測ります。
深視力検査料金は税込み550円でございます。
当店でメガネお作りの方は無料で承ります。
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
視力検査で判る~もしかして隠れ斜視?
江戸川区船堀の「メガネ・コンタクト・補聴器のアイアンドアイ船堀店」の、
一級眼鏡作製技能士のニシムラです。
・目が疲れたり違和感がある事が多い。
・段差がわからず転びそうになったり、人や物にぶつかる事が多い。
・本の文字が二重に見える事がある。
・本を読むときに行を飛ばしたり、同じ所を読むことがある。
・運転免許(大型免許・二種免許)の深視力試験で良く見えない・通らなかった。
・レーシックや白内障手術後に見え方がおかしくなった。
・運転している時に道路のセンターラインが二重に見える事がある。
もしも上記のような自覚があったら、
隠れ斜視かもしれません。
隠れ斜視というのは厳密には斜視ではないのですが、両眼視が上手く出来ていない場合、上のような症状が出る事がある状態の事です。
簡単なチェック方法がこれです。
両眼視とは、ものを見る時に左右の眼を使って1つのものを見る事です。
人の眼は6つの筋肉でバランスを取っています。
筋肉の引っ張り具合に偏りがあると、左右で別々の方向を見てしまいます。
それを補う為に、筋肉が普通よりも多く働かなくてはなりません。
補う量が多すぎて賄えない場合に、左右で別々の方向を見ることになってしまいます。
この状態=両眼視出来ない状態を「斜視」と言います。
補う量が少しの場合、普段は両眼で一つにしているのですが、片眼を閉じるともう一方の眼はバランスの良い方向を見ます。
この状態=頑張って両眼視をしている状態を「斜位」と言います。
斜位と斜視は、視力検査で判定できます。
当店では、両眼視検査を含めた精密立体視検査で、皆様の快適な視生活の実現を目指します。
事前予約も承っております。
皆様のご来店をお待ちしております。
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良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
【視力検査】近視について
こんにちは!
東京都江戸川区にあります、メガネのアイアンドアイ船堀の中島です!
今回のブログのテーマは「近視」です。
「遠くが見え辛いんだよ~」
とメガネ屋さんに来て頂く方に圧倒的に多いのがこの近視の眼をお持ちの方です。
では
近視
とは一体何か?
それをご説明する前にまず「正視」と呼ばれる眼の状態をご説明します。
▽正視状態の眼▽
眼の中に光が入ってきた時、ある一点で像を結びます。
その像の結ぶ位置(=焦点位置)が眼の奥にある「網膜」と呼ばれる所で結ぶと、遠くがとても良く見える状態になります。
これを正視状態の眼、といいます。ほとんどの方は結ぶ位置が網膜の前後になるので、日常で遠くを見た時に見え辛さを感じる事が多いです。
それを踏まえて近視状態の眼とは
▽近視状態の眼▽
その結ぶ位置が網膜より手前に結んでしまっている状態。
これを近視状態の眼、といいます。遠くを見る時に見え辛さを感じ、見ようとしている物に近づくと見えるようになります。
それは単純に物に近づく事によって、手前で結んでいる焦点の位置が網膜に近付くからなんですね。
なので近視を矯正するメガネは、手前で結んでしまっている焦点位置をレンズの力を使い
出来るだけ網膜に近付けて上げるのが近視矯正メガネの役割になります。
当店では検査後の結果からお客様の眼の状態、何故見え辛いのか、をご説明させて頂いてからメガネを提案させて頂いております。
遠くに見え辛さを感じている方、見え方に不安を抱いている方、是非ご相談下さい!
ご予約頂ければスムーズにご案内させて頂きます!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
深視力(奥行き検査)承ります。
こんにちは!
東京都江戸川区にありますメガネのアイアンドアイ瑞江本店の山川です。
深視力検査についてご紹介です。
第一種の大型免許・中型免許・準中型・けん引免許、
第二種免許取得時及び更新時、深視力検査に合格する必要があります。
(片眼それぞれ0.5以上、かつ両眼0.8以上
深視力として、三桿法の奥行知覚検査器により3回検査し、平均誤差が2センチ以下)
当店の検査器は免許センターと同じ機材ではありませんが、検査内容は変わりません。
深視力の検査は「三桿(さんかん)試験」と呼ばれる方法で実施され、
3本の棒を使って奥行がどれくらい見えているのかを測ります。
深視力検査料金は税込み550円でございます。
当店でメガネお作りの方は無料で承ります。
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
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