深視力(奥行き検査)承ります。
こんにちは!
東京都江戸川区にありますメガネのアイアンドアイ瑞江本店の山川です。
深視力検査についてご紹介です。
第一種の大型免許・中型免許・準中型・けん引免許、
第二種免許取得時及び更新時、深視力検査に合格する必要があります。
(片眼それぞれ0.5以上、かつ両眼0.8以上
深視力として、三桿法の奥行知覚検査器により3回検査し、平均誤差が2センチ以下)
当店の検査器は免許センターと同じ機材ではありませんが、検査内容は変わりません。
深視力の検査は「三桿(さんかん)試験」と呼ばれる方法で実施され、
3本の棒を使って奥行がどれくらい見えているのかを測ります。
深視力検査料金は税込み550円でございます。
当店でメガネお作りの方は無料で承ります。
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
深視力検査できます!
こんにちは。
東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ瑞江本店の遠藤です。
大型免許や二種免許の取得や更新の際に視力検査以外に必要なのが
「深視力検査」です。
深視力検査とは、物を「立体的」に見る力や「遠近感」が正常に備わっているかを調べる検査の事です。
アイアンドアイ瑞江本店ではこの「深視力検査」を受けて頂く事ができます!
深視力の検査は一般的に、「三桿(さんかん)試験」と呼ばれる方法で測定されます。
3本の棒のうち、真ん中の1本が前後に動き、2.5m離れたところから3本が並んだと
思われるところで止めます。3回測り、前後2センチ以内であれば合格ラインです(^^♪
合格ライン内であれば合格ランプが点灯します。
免許更新等を控えていらっしゃる方は一度当店で練習してみてはいかでしょうか。
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
【視力検査】頂点間距離とレンズの効果
こんにちわ!
東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ船堀店の臺です!
【視力検査】頂点間距離とレンズの効果
について、今日は書きたいと思います。
頂点間距離とは・・角膜頂点(目)からメガネレンズまでの距離の事を言います。
標準的な頂点間距離の基準は12mmとされています。
しかし、メガネのデザインや度数・お顔の形によっては基準の12mmより前後する事がほとんどです。
絶対に12mmでなくてはいけないという事ではありませんが、頂点間距離が長くなればなるほど
見え方の不具合や、見栄えが悪くなります。
続いて、メガネレンズの効果についてお話しします!
正視・近視・遠視・乱視・老視…等様々な見え方がありますが、今回は
近視と遠視のレンズについて(*^^*)
下の写真は、ブローチを裸眼で見た時のイメージです。特に変化は何もありません。
では、近視のレンズで見た時はどのように見えるのでしょうか?
近視の度数(-5.00)で見たイメージです。
ブローチが小さく、離れた所にあるようにみえますね。
続いては、遠視の度数(+5.00)で見たイメージです。
ブローチが大きく拡大されて大きく見えますね。
凹レンズ(近視用)凸レンズ(遠視用)のレンズの効果によってそれぞれこのような見え方になりますが
説明は難しいので省略(;’∀’)
なのでまた、イメージなのですが…
裸眼のぬいぐるみ⇓
遠視のレンズ(+5.00)をかざすと、目が大きくなりますね。
近視のレンズ(-5.00)をかざすと目が小さくなってしまいますね。
度数が入ると、どうしても目の大きさに変化が出てしまいますが…
レンズを目に近づけてみると、目の大きさは左右でそれ程変わらなくなりましたね。
頂点間距離で、見た目も見え方も変わります。
眼鏡作成では検査・処方値の正確さはもちろんですが、このようにメガネのフィッティングも
とても重要になります。
見え方に違和感が出てきた・見づらくなってきた…と感じて視力が落ちたのではないかと思う方がほとんどですが、
実はメガネのフィッティング不良で頂点間距離にずれが出てしまい見えづらい場合もあります!
見え方がちょっと変だなぁ~と思ったら、是非メガネのご調整にご来店下さい!
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
【視力検査】遠近両用見え方イメージ
こんにちわ!
東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ船堀店の臺です!
【視力検査】遠近両用見え方イメージ
について、ご説明します!
遠近両用(累進)レンズは瞳の中心からレンズ下方まで、度数がグラデーションのように変化していくレンズです。
遠くから近くまでの度数が1枚のレンズに収まっています。
これだけ聞くと、老眼で悩んでいる方にとって、
とても便利で画期的なレンズだと思いますが、色々な度数が入る事によって
デメリットも出てきます。
1番のデメリットが、【視野の狭さ】になります。
通常、裸眼での視野や単焦点レンズで見た時の視野の広さはこのように
広範囲をスッキリと見ることが出来ます。
累進レンズ(遠近両用)でみると周辺部にぼやけてしまう部分が出てきます。
こちらは加入度2.00でのイメージです。※SEIKOのアプリにて撮影
加入度が強くなればなるほど周辺部のぼやけが増え視野が狭くなります。
上記のイメージはスタンダード設計レンズでの見え方のイメージ。
下記画像は加入2.00でハイグレード設計レンズでの見え方のイメージです。
周辺部のぼやけはまだまだ残りますが、スタンダード設計の物に比べて
だいぶ視野が広くなりますね!
ぼやけの部分が多いと揺れ歪みが起こり、慣れにくい事があります。
個人差はありますが、それによって遠近両用を諦めてしまうお客様もいらっしゃいます。
アイアンドアイでは、遠近両用の体験ができます。
視力検査時に、お客様へしっかりと問診を行いじっくりとお客様に合った
最適なメガネの提案を行っております。
見え方への不安やお困り事がありましたらお気軽にご相談下さい!
視力検査は予約制となりますので、事前のご予約をお願いします!
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
【視力検査】近視について
こんにちは!
東京都江戸川区にあります、メガネのアイアンドアイ船堀の中島です!
今回のブログのテーマは「近視」です。
「遠くが見え辛いんだよ~」
とメガネ屋さんに来て頂く方に圧倒的に多いのがこの近視の眼をお持ちの方です。
では
近視
とは一体何か?
それをご説明する前にまず「正視」と呼ばれる眼の状態をご説明します。
▽正視状態の眼▽
眼の中に光が入ってきた時、ある一点で像を結びます。
その像の結ぶ位置(=焦点位置)が眼の奥にある「網膜」と呼ばれる所で結ぶと、遠くがとても良く見える状態になります。
これを正視状態の眼、といいます。ほとんどの方は結ぶ位置が網膜の前後になるので、日常で遠くを見た時に見え辛さを感じる事が多いです。
それを踏まえて近視状態の眼とは
▽近視状態の眼▽
その結ぶ位置が網膜より手前に結んでしまっている状態。
これを近視状態の眼、といいます。遠くを見る時に見え辛さを感じ、見ようとしている物に近づくと見えるようになります。
それは単純に物に近づく事によって、手前で結んでいる焦点の位置が網膜に近付くからなんですね。
なので近視を矯正するメガネは、手前で結んでしまっている焦点位置をレンズの力を使い
出来るだけ網膜に近付けて上げるのが近視矯正メガネの役割になります。
当店では検査後の結果からお客様の眼の状態、何故見え辛いのか、をご説明させて頂いてからメガネを提案させて頂いております。
遠くに見え辛さを感じている方、見え方に不安を抱いている方、是非ご相談下さい!
ご予約頂ければスムーズにご案内させて頂きます!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
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