認定眼鏡士のいる眼鏡店
東京都武蔵野市にありますイトーヨーカドー武蔵境店西館4階の眼鏡屋、
フェイスオン武蔵境店のJOA SS級認定眼鏡士の西村です。
視力検査の指標についてです。
視力検査の中で出てくる視標に「点群」があります。

これは「乱視の検査のための視標」です。
クロスシリンダーというレンズと組み合わせて、どの方向にどのくらいの乱視があるのかを測定します。

乱視の無い状態の眼で見ると下の図のように、線の幅と濃さが均一です。

それが、

このように見えるようなら乱視の疑いがあります。
乱視の眼で見ると、「月が2つに見えるとか、楕円に見える」というのはそのせいなのです。
レンズは眼の足りないところを補います。
眼に乱視がある場合「乱視用レンズ」を装用すると改善出来ます。
乱視度数の強い眼の方には、両面非球面レンズをお薦めします。
当店では、両眼視検査を含めた精密立体視検査で、皆様の快適な視生活の実現を目指します。
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「日本眼鏡技術者協会・SS級認定眼鏡士」のいる眼鏡店
認定眼鏡士のいる眼鏡店
東京都武蔵野市にありますイトーヨーカドー武蔵境店西館4階の眼鏡屋、
フェイスオン武蔵境店のJOA SS級認定眼鏡士の西村です。
今回は、眼鏡を作ったことのある方は、一度は見たことがあるはずの「赤・緑の指標」についてお話します。

レッドグリーン検査と呼ばれるこの検査は、測定した度数が間違っていないかを判断するときに使います。
赤と緑の見え具合が、大体同じくらいになった時に次の検査に移ることにお気づきの方もいらっしゃるでしょう。
赤と緑が同じくらいに見えると「正視眼=目が近視でも乱視でも遠視でもない状態」だと判断するのです。
原理は、眼が網膜上で色収差を起こす現象を利用しています。
人は、400 nm〜800 nmの波長=光を色として認識します。

でも、見える光の波長に幅があると網膜上で色が分散してしまいます。

プリズムレンズを使うとこんな感じです。
眼の中でも、網膜上のずれが発生していますが、眼は黄色を基準に焦点を合わせているといわれています。
そうすると、黄色を挟んで両方の同じくらいの距離にある赤と緑もほぼ同じぼやけ方をします。

これが、正視眼の状態です。
黄色はピントが合っていますが、赤と緑は同じくらいの大きさでぼやけています。
そうすると、黄色を挟んで両方の同じくらいの距離にある赤と緑もほぼ同じぼやけ方をするので「大体同じに見える」のです。
遠視では、こんな感じです。

赤のぼやけが最大で、黄色も大きく、緑がピントが合っています。
これだと「緑が濃い」ですね。
黄色がぼやけた状態だと反射的に、水晶体でピントを合わせます。
すると、水晶体方向に焦点の位置が動くので正視眼状態まで持ってこられます。
検査では、眼のピント合わせの力の量を凸レンズの度数で測定します。
下は、近視状態です。

これだと「赤が濃く」見えています。
ピント合わせは、水晶体方向にしか働きませんので、眼の力では正せません。
目の前に、網膜の方向に働く力=凹レンズを持ってきて、ピントの位置を合わせます。
正視眼状態になった時の度数が、眼の不足している度数になります。
ただし、レッドグリーン検査も100%の精度ではありません。
他にも様々な手法を用いて検査の精度を上げています。
当店では、両眼視検査を含めた精密立体視検査で、皆様の快適な視生活の実現を目指します。
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「日本眼鏡技術者協会・SS級認定眼鏡士」のいる眼鏡店
認定眼鏡士のいる眼鏡店
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フェイスオン武蔵境店のJOA SS級認定眼鏡士の西村です。
今回は前回に引き続き、乱視についてです。
前回は、
「乱視の状態とは何か?」
でしたが今回は、
「乱視用のレンズの見え方」
をご紹介します。
乱視のレンズはモノをつぶして見せるレンズなのですが「軸(じく)」と呼ばれる基準があります。
こんな感じで見えます。

乱視のレンズをかざすと、

上下につぶれて横長に見えますね。
軸を反対向きにすると、

左右からつぶされて縦長に見えます。
次は軸を斜めにしてみます。

反対側にしてみると

乱視だと月が2つに見えるとか、楕円に見えるというのはこういう見え方のせいなのです。
レンズは眼の足りないところを補います。
眼に乱視がある場合「乱視用レンズ」を装用すると改善出来ます。
乱視度数の強い眼の方には、両面非球面レンズをお薦めします。
当店では、両眼視検査を含めた精密立体視検査で、皆様の快適な視生活の実現を目指します。
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「日本眼鏡技術者協会・SS級認定眼鏡士」のいる眼鏡店
-レンズの歪み-
こんにちは!
東京都江戸川区にあるメガネのアインドアイ船堀店の稲毛です!
本日のテーマは
「レンズの歪み」
についてです!
メガネ屋に行くとレンズの説明の際に、
このような見本を見た事がありますか?▼

何故、視力検査とこのレンズの歪みが関係あるかというと、
両眼視という目の機能が一つポイントになります。
今までも両眼視についてブログで紹介しましたが、
ざっくりお話すると、両眼で物を見るということを前提にした
視力検査や度数調整が、両眼視機能検査ということになります。
右眼で見ている映像と、左眼で見ている映像を、
同時に認識し、融像といって二つの映像を重ね合わせます。
バランスのとれた両眼視は、見え方の鮮明感が向上し、
物を立体的に感じることが出来ます。
右眼と左眼の映像に違いが大きくでると、
その映像を重ねた際に見え辛さや違和感を感じることあります。
例えば(黒丸に注目して見てみて下さい)
右眼ではこんな見え方▼

左眼ではこんな見え方▼

左右で歪みの質が変わります。(乱視軸度を変えています)
この場合では両眼で重ねて見た際に、(イメージです)

非常に鮮明感が得られにくいです。
仮に左右の歪みの質を揃え、両眼の映像を重ねると、

先程よりすっきりと見えるようになります。
この画像は実際の乱視レンズを使用していますが、
乱視レンズでなくても、フレームが曲がっていたり
角度が変わったり、視線の角度などが変わると、
自然と乱視度数が発生します。
つまり、度付きのメガネであれば、
どのような方でもこのような現象に遭遇することがあります。
そこで、レンズの歪みの大小が見え心地に関わってきます。
今はお客様に合わせた個別設計のオーダーレンズなど、
より良い設計のレンズが多くございます。
よく見え、疲れにくい、快適なメガネをご提案できるように、
当店では両眼視機能検査・視力検査を行なっておりますが、
レンズのご提案も拘って行っております。
より快適なメガネになるように、
事細かくレンズの説明をしておりますので、
是非見え心地で困りの際にはご相談下さい!
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認定眼鏡士のいる眼鏡屋・フェイスオン
東京都武蔵野市にあるイトーヨーカドー武蔵境店西館4階の眼鏡屋
フェイスオン武蔵境店のSS級認定眼鏡士の西村です。
前回『ものが二つに見えたり、眼が疲れる、クッキリ感が無い、等の症状がある場合には「プリズムレンズ」を装用すると改善する場合があります。』と書きました。
今回は、その働きを書いてみます。
人の眼はだいたい2つあります。
目と目の間には距離が出来ます。
35cm先を見るには片方の眼をだいたい2mmずつ寄せないと視点が定まりません。
寄せるだけの力があればよいのですが、少なかったり足らなかったりした場合に、レンズの力で寄せてあげると寄り易くなります。
それがプリズムレンズです。



当然、寄せる量は一人ひとり違いますので、遠方と近方を測定して、
「バランスが悪くならないか?」
「度数の調整で解決しないか?」
「実際の装用感は?」
等を確かめたうえでご提案します。
物が2つに見えるとか、見えているけど目の疲れを感じる方はご相談ください。
当店では、両眼視検査を含めた精密立体視検査で、皆様の快適な視生活の実現を目指します。
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