視力検査 -老視について-
2019.8.18
こんにちは!
東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ船堀店の稲毛です!
今回のブログのテーマは「老視」についてです。
老視とは
目の中のレンズ(水晶体)の厚みを調節する筋肉(毛様体)が収縮して
水晶体の厚みが増し、近くのものにピントを合わせる機能のことを
調節と言います。年齢を重ねるにしたがって、筋肉(毛様体)の力が弱く
なったり、水晶体が硬くなってしまい、その調節力が衰えてくることを
老視とします。
△年齢を重ねるごとに調節機能は低下していきます。△
最近、パソコン作業やタブレット・スマホ等の細かい文字を見る事が
多い時代です。
したがって、ほとんどの方は常に眼が緊張し「調節」をしている状態で
お仕事や私生活を送っている事でしょう。
「前はパソコンモニターやスマホの画面が見えていたのに、最近かすむ」
「長時間のパソコン作業で集中力が続かない」
「そもそも、モニターが見えない」
「ついつい手に持っている物を離してしまう」
等の症状の方、もしかすると眼の「調節機能」が低下している可能性があります。
当店では視力検査は勿論、精密検査を基にお客様が
「普段(仕事)何を見ているのか・どんな時に疲れてしまうか」を問診させて頂き、
メガネを作成いたします。
今のメガネに違和感を感じている方・すぐに疲れてしまう方・
ピントが合わなくなってきた方
是非、視力検査を行ないますので気楽にご来店下さい。
いいね!お願いします!
Category
ARCHIVES
Follow us/各店Facebook