老眼には、累進レンズがお勧めです。
2018.9.28
東京都武蔵野市にあるイトーヨーカドー武蔵境店西館4階のメガネ屋、
フェイスオン武蔵境店の西村です。
「老眼っていつまですすむの?」
って、時々質問されます。
目が悪くない人(=正視眼)の平均的なピント合わせの力は、目の前からの距離で、
45歳で40cmくらい。
50歳で67cmくらい。
60歳で2mくらいです。
70歳くらいでほとんどピント合わせの力がなくなってしまいますので、70歳を超えるとほとんど進まなくなる、と言えるでしょう。
しかし、その年代になってくると、遠くを見る度数が変わってしまう事が多くなります。
したがって、メガネの度数は一生変化するものだと思って頂いても間違いではありません。
ピント合わせの力が少ないほど、単焦点レンズではカバーできなくなります。
当店では、老眼対策レンズは累進レンズをお勧めしています。
当店の遠近両用は、HOYA製の内面累進レンズで、2枚で10,000円からご用意しております。
遠方重視の遠近両用のイメージ
中間重視の遠近両用のイメージ
また、室内用の中近・近近レンズも同じ金額で販売しています。
室内型の中近レンズのイメージ
他にも、レンズやメガネの事で気になる事やご相談等ございましたら、お気軽にお声掛けください。
お待ちしております。
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