-物がダブって見える!?- 【十字指標】
2018.5.11
こんにちは!
東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ船堀店の平です。
本日は両眼視機能検査の紹介をします!
今回ご紹介するのは、
こちらの指標を使用した検査、
調節ラグ
加入度測定
です。
全くと言っていい程馴染みのないフレーズと思いますが、
皆様視力測定の際にこの指標をご覧になったことはございますか?
いわゆる
老眼
でお困りな方はメガネをお作りする際にご覧になられた可能性が高いです。
この検査は何を調べるかというと、
近くの物を見ている時の
眼のピント調節の状態
を調べています。
人工的な乱視の状態を作り、
縦の線が濃く見えるか、
横の線が濃く見えるかで、
近くを見ている時のピント調節の状態をチェックします。
老眼の測定方法の加入度数ですが、
遠くにピントが合う度数と、
近くにピントが合う度数にギャップがあると、
スマホなどの小さい文字が見えづらくなります。
このようにクッキリ見えているのも、
調節力の低下でこのようにボケてしまいます▼
若年の方でも、
調節ラグといってピント調節がスムーズに行われているかを、
この検査でチェックします。
両眼視機能
と名の通り両眼で物を見るバランスや機能のことですが、
近くの文字を見る為の、
調節
という力も両眼視機能に大きく影響します。
より快適な見え心地のメガネの条件として、
スムーズにピントが合うことはとても大切だと思います。
最近スマホが見えづらい、
パソコンが疲れる、
といった方は是非、両眼視機能検査をおすすめします。
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