こんにちは！

東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ船堀店の平です。

先月末に恒例の両眼視勉強会を店長達で集まり行いました。

両眼視検査とは！？

皆様、普段メガネの度数を計測する際は片目ずつ視力を測り、

両目でまた視力を測ると思います。

この両目で見る時にバランスを崩してしまう事があります、

斜位や間歇性斜視

などの要素で、

物がダブって見えたり、

何となく焦点が合わなくて疲れたりなど、、

ほとんどの方は両目で物を見て生活をしているので、

その普段の生活にマッチングしたメガネの度数であることが大事ですね！

つまり、より快適なメガネ作りをする為に、

両眼視検査が欠かせなくなります。

私達もまだまだ勉強していかなければならないので、

月に一度各店の店長達で勉強会を開催しています。

今回は両目で見た時の調節力のバランスを測る、

偏光レッドグリーンテスト

を中心にお互いの意見を出しながら検証してみました！

↑こんな視標を使います↑

偏光レンズをという特殊なフィルターのレンズをかざして、

右目と左目で別々の物を同時に見てチェックする検査です。

赤の方の◎や数字がはっきり見えていると、近視よりの度数状態。

緑の方の◎や数字がはっきり見えていると、遠視よりの度数状態。

緑の方が強く見えていると、調節力というピント合わせの力を使い、

物を見ようとするので、疲れやすいメガネになってしまう可能性があります。

この偏光レッドグリーン検査は両目で見ながら検査するので、

左右のバランスを取るのに大切な検査になります。

「良く見えるけど、強く過ぎて疲れる！」

そういったメガネにならないように、

細心の注意を払う必要があることを再確認しました。

今回の課題を次回の勉強会に生かせるように、

また日々精進してまいります。

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「今のメガネの見え方がしっくりこない」

「メガネを掛けると疲れてしまう」

などお困りな方は是非お気軽にご相談下さい！

ご予約お待ちしております。

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