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-物がダブって見える!?- 【両眼視研修-上級編】

2016.11.17

こんにちは!

東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ船堀店の平です。

 

関東眼鏡研究会主催による、

両眼視検査研修の上級編を行いました。

 

9月の初級、10月の中級と行い、

今回がラストの上級編です。

 

今回の研修のテーマ

「両眼視検査」

とは?

 

両眼視とは、両眼でモノをみる機能のことをいいます。

 

右眼で見た物と、左眼で見た物が、

上手に一つの映像として認識できる機能のことです。

この両眼で見た時のバランスが良くないと、

隠れ斜視の「間欠性斜視」や「斜位」という眼の状態になりやすいです。

そしてこの「間欠性斜視」や「斜位」が疲れ目や頭痛、肩こり、

ドライアイの原因としてささやかれています。

 

症状の度合いによっては、

物がダブって見える

「複視」という状態になることになります。

 

快適な見え方のメガネ作りに欠かせない視力検査になります。

 

今回は11名の方にご参加して頂きました。

スタートから実際に検眼器を使用して実技です!

物がダブって見える 東京都内 江戸川区 船堀 両眼視機能 プリズム検査 予約

中級、上級と連続してご参加して頂いた方もいらっしゃて、

更なるレベルアップへ意欲がヒシヒシと感じられます。

 

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鹿児島より来て頂いた方もいらっしゃって、

より充実した研修会となるように私も気合いが入ります。

 

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大先輩の方々にもご参加頂き、

私自身勉強させて頂きましたm(__)m

ありがとうございます!

 

今回はご参加して頂いた皆様に視力検査をして頂き、

測定度数や斜位の有無をの検証をしました。

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斜位測定でやはり大事なのは、

カバーテスト

と呼ばれる遮眼子(片眼を隠すおたまじゃくしみたいなもの)で

カバーした時の眼の動きをみる測定方法です。

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ご参加頂いた方にカバーテストをしてもらいました!

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皆さんの熱気が伝わってきます。

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私もみなさんの前で実践させて頂きました。

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眼が上下に動く、上下斜位が確認できました。

 

初めて講師として研修を行いました。

不安と緊張の連続でしたが皆様の熱心な取り組みと、

ご協力で無事に終えることが出来ました。

 

会場を3日間ご協力頂きました、

ニデックさんに感謝です。

皆様ありがとうございました!

 

これからもお客様にご満足頂けるように、

日々技術を磨き精進していきます!!

 

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