こんにちは。

東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ瑞江本店高見です。

もうすぐ七夕ですね。

店頭に笹飾りを飾らせていただきました！

お客様には、短冊に願い事を書いてもらってます♪

そういえば、なぜ「七夕」を「たなばた」と読むのでしょうか？

調べたら所説ございまして

◎一つ目

棚機（たなばた）

日本の神事として行われていた「棚機（たなばた）」というものがあります。読み方は七夕（たなばた）と同じものですが、その中身には違いがあります。

「棚機（たなばた）」というのは神事でつかう着物の織り機の名前で、古くから日本の行事「禊ぎ（みそぎ）行事」で乙女が着物を織る時に使われていました。
その際に織物を神様の祭ってある棚に供え秋の収穫の豊作を願ったり人々のけがれを払う為に行われていた神事です。

この「棚機（たなばた）」を使う事が出来るのは選ばれた乙女のみでそのときに選ばれた女性の事を「棚機女（たなばたつめ）」と呼びます。

選ばれた女性は機屋（はたや）にこもり神様にお供えする着物をおります。
そのご仏教の伝来にともなってこの行事はお盆の準備として７月７日に行われるよう日に変化し「棚機（たなばた）」と同じ読み方で七夕と当て字になったと言われています。

との事(^^♪

短冊だけでもかまいません★

お近くにお立ち寄りの際は、願いをこめて短冊いかがですか？☆