難聴と認知症
2016.2.19
こんにちは、東京都江戸川区のアイアンドアイ本店の鈴木です。
”難聴になると認知症のリスクが高くなる。”
2015年1月に厚生労働省から発表されました。
日本では、高齢者の4人に1人が認知症、
またはその予備軍といわれています。
高齢化が急速に進むことが予想される中、
認知症の発症予防に国をあげて取り組み始めました。
国がまとめた認知症発症の危険因子は、
「加齢、遺伝性のもの、高血圧、糖尿病、喫煙、頭部外傷、難聴等」とあり、
難聴が認知症発症の危険因子としてあげられています。
難聴の早期発見、そして補聴器による聴覚の補助は
認知症発症の予防につながると言えます。
アイアンドアイ本店では、
いつでも聴力測定ができます。
お気軽にお声をい掛けて下さい。
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