初めての遠近両用メガネ
2016.1.22
こんにちは、
東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ本店の鈴木です。
いつもご利用頂いている瑞江にお住まいのW様(50代、男性)に
メガネを新調して頂きました。
今回のご要望は、
「メガネを掛けて、近くが見えにくい。
デスクワークが多いので疲れて困っている。」
ということでした。
視力検査の結果は、いわゆる老眼が出ていました。
老眼、正式名称は老視ですが、その意味は
「眼のレンズ(水晶体)の弾力が失われてきて、
近くのものにピントが合わせにくくなっている状態。」のことです。
度数を遠近にして仮の枠で体験して頂きました。
今までは、遠く専用のメガネなので、
遠近両用は初めての体験でした。
遠近の視線の動かし方は、すぐにご理解頂けました。
ポイントは以下の通りです。
・まっすぐ見ると遠くが見えます。
・お顔を動かさないようにして、視線を下げると、近くが見えます。
・出来るだけレンズの正面を使うと、違和感が少ないです。
これは、楽だということで、遠近に決定しました。
お選び頂いたフレームは
フォーナインズ S-840T C-7
国産フレームのカリスマブランドで、
掛け心地が抜群です。
レンズは、
セイコー パシュートNV160-SDC
クリアな視界で、違和感が少ないタイプです。
お渡しは間もなくですが、
デスクワークは確実に楽になると思います。
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