ラーメン界の淑女(自称)
2010.12.13
今日はあのテレビでも有名なラーメンの鬼、佐野実氏の「支那そばや 本店」を
ご紹介します。
佐野実氏↓
店に行ったからといって本人に会えるわけではありません・・・
お店はこんな感じ。
店内にはこんなものも・・・・
いろいろこだわっているんですね。
ちなみに戸塚本店では卵は名古屋コーチンを使ったり高級食材を使うので、他店よりお高めです。
私が頂いたのは醤油ラーメン
麺が細麺なのですが、歯ごたえがあり、チャーシューも程よく柔らかく美味しいです。
何よりも上品な味を引き出しているのは スープに入っていた焦がし玉葱だと思いました。甘かった~
以下ウィキペディアより引用↓
麺は自家製麺しており、新しい麺の開発にも積極的である。新横浜ラーメン博物館店で使用している「絹越和伊麺」(きぬこしわいめん)は、イタリア産のデュラム・セモリナ粉と、国産小麦をブレンドしたものを用いている。製麺機から出来た麺は木箱に入れ、2〜4分間、少し蓋を開けて放置。その後高湿冷蔵庫(高級蕎麦屋で使われている)でひと晩保管して熟成させる。
戸塚本店では、スープに使う鶏ガラは名古屋コーチン、麺に使う潅水はモンゴル産、具のネギは九条ネギ、醤油味と塩味で分けている器は有田焼などと、高価なものを使用している。
締めとして佐野氏の名言を残します・・・・
らーめんとは 麺は男 スープは女
どっちかが出ても旨くないということですね。
まあ女性のほうがやや優勢な感じは否めませんが・・・・
船堀店 ラーメン界の淑女を目指す金野でした。
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