眼の検査で使われる図形は…
2015.12.9
東京都江戸川区船堀にあるメガネ・コンタクトレンズ・補聴器のアイアンドアイ船堀店
国家検定・1級眼鏡作製技能士のニシムラです。
今日は「眼の検査の図形は何の為に使われるのか?」です。
よく使われる図形はこういうものです。
ご存じの方も多いと思いますが、
「視力」
を測定します。
これはレッドグリーンテストの時に使います。
皆さんが経験されるのは、
「度数が強く入っていないか」
をチェックする時に使う事が多いと思います。
他にも左右バランスを見る時とか他にも使うのですが…。
レッドグリーンテストの後でこれが使われます。
「乱視の検査」
で、乱視の軸というものと度数を測定します。
ウォース4灯検査で使用します。
「両眼視が出来ているか」
を確認します。
他にもまだまだありますが、多くの図形を使って精度の高い検査にしていきます。
当店は眼鏡専門店です。
眼鏡に関すること全般でお困りごとやご質問等を承っております。
お気軽にご相談ください。
眼鏡作製技能士のいるメガネ専門店
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
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