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補聴器が必要な聞こえのレベル

2015.10.6

こんにちは、江戸川区瑞江のアイアンドアイ本店の鈴木です。

聴力は、一般的に年齢を重ねると低下していきます。

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60歳、70歳、80歳とグラフが右下がりになっています。

これは、高音域が聞きとりにくくなっていることを表しています。

老人性難聴は、低音域ではあまり聴力の低下はありませんが、

高音域においての聴力低下が非常に大きく、

そのため子音を含む人間の言葉が聞き取りにくくなります。

特に女性の声は高音なので、聞きとりにくくなります。

また雑踏の中などのように、複数の音が錯乱している中での会話などが聞きづらくなったり、

音楽で高音域が聞こえづらくなったり、ぼやけて聞こえるなどの現象も自覚するようになります。

 

聴力検査で、低音から高音までの聞こえのレベルが分かります。

では、どのレベルから補聴器を使ったほうが良いのでしょうか?

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平均聴力が26デシベル以上であれば、

補聴器の使用を検討した方が良いと思います。

26~40デシベルは軽度難聴です。

「小さい声で話しをされると、聞こえにくい」というレベルです。

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軽度難聴に補聴器は必要?

人間の身体は、使わないと衰えていきます。

それは人間の脳に関しても同じです。

聴覚による脳への刺激が低下すると、

言葉を聞き取る能力が衰えてしまいます。

判別できる単語が減ることにより、

言葉の記憶が失われ、新しく言葉を覚えることも困難になります。

また、脳への刺激の低下が「認知症」に繋がることも

最近の研究で報告されています。

一度衰えた機能は回復が難しいので、

聴力が低下したら早めに補聴器を使用して

聴覚からの脳への刺激を保つ必要があるのです。

アイアンドアイ本店では、いつでも聴力検査と補聴器の体験が出来ます。

いつでもお気軽に、お問い合わせ下さい。

 

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