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音の伝わり方と難聴の種類

2015.9.28

こんにちは、江戸川区瑞江のアイアンドアイ本店の鈴木です。

 

耳は大きく分けて、3つの部分から成り立っています。

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外耳・・・表に出ている部分(耳介)と外耳道

中耳・・・鼓膜、中耳腔、耳小骨、耳管

内耳・・・蝸牛、前庭、三半規管

《 音の伝わり方 》

音は、耳介から入ってきて外耳道を通り、鼓膜からアブミ骨を伝わりながら増幅されます。

そして内耳の蝸牛に伝わり、視神経から大脳に伝わり、認知されます。

《 難聴の種類 》

一口に難聴と言っても、その症状や程度はさまざまで、3種類の難聴があります。

・伝音性難聴・・・外耳や内耳に障害があって、

音が小さく聞こえるので補聴器を装用すれば、聞こえるようになります。

・感音性難聴・・・内耳や脳の障害によるので、補聴器を使っても正常な聞こえは実現しません。

しかしある程度、補聴器は有効な場合もあります。

・混合性難聴・・・伝音性難聴と混合性難聴が同時に起こるもの。

 

 

アイアンドアイ本店では、聴力測定のための防音室があり、

いつでも無料にて耳の聞こえをチェックできます。

お気軽に、お申しつけ下さい。
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