こんにちは、江戸川区瑞江のアイアンドアイ本店の鈴木です。

最近では、かなり小型の補聴器も開発されています。

小型の補聴器のメリットは何でしょう？

補聴器が小さいと、耳の奥に入るようになります。

耳の奥に入ると、聞こえが良くなります。

音の出る部分が、鼓膜に近いほど、

出した音が変化せずに、耳に伝わります。

耳の中から音を出した方が、補聴器の音質は、変化せずに済みます。

補聴器の形状が小さくなり、鼓膜に近い位置で、

音が出せるようになるとその分、聞こえが良くなります。

また、小さい補聴器は装用しているかどうか

他の人から分かりにくい点については、

メリットでもありデメリットでもあります。

人に知られたくないという点では、メリットですが、

補聴器をつけても、健聴者と同じ聞こえは難しい場合もあるので、

健聴者だと思われてしまうことは、デメリットになる可能性もあります。