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音の伝わり方と難聴の種類

2014.11.30

 
こんにちは、江戸川区瑞江のアイアンドアイ本店の鈴木です。
耳は大きく分けて、3つの部分から成り立っています。
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外耳・・・表に出ている部分(耳介)と外耳道
中耳・・・鼓膜、中耳腔、耳小骨、耳管
内耳・・・蝸牛、前庭、三半規管
《 音の伝わり方 》
音は、耳介から入ってきて外耳道を通り、鼓膜からアブミ骨を伝わりながら増幅されます。
そして内耳の蝸牛に伝わり、視神経から大脳に伝わり、認知されます。
《 難聴の種類 》
一口に難聴と言っても、その症状や程度はさまざまで、3種類の難聴があります。
・伝音性難聴・・・外耳や内耳に障害があって、
音が小さく聞こえるので補聴器を装用すれば、聞こえるようになります。
・感音性難聴・・・内耳や脳の障害によるので、補聴器を使っても正常な聞こえは実現しません。
しかしある程度、補聴器は有効な場合もあります。
・混合性難聴・・・伝音性難聴と混合性難聴が同時に起こるもの。
 
 
アイアンドアイ本店では、聴力測定のための防音室があり、
いつでも無料にて耳の聞こえをチェックできます。
お気軽に、お申しつけ下さい。
 
 
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