レンズの仕上げ方で見た目も変わります
2014.10.28
こんにちは
フェイスオン瑞江店です。
こちらのメガネ、左右のレンズで違いがあります。
わかりましたか?
正解はレンズの側面の仕上げ方が違うのです。
縁なしフレームなど、レンズの側面が表に出てくるフレームの場合には、
通常仕上げと磨いた鏡面仕上げをお選びいただけます。
通常、レンズを削った状態ですと、
このようにすりガラス状に白く曇った状態になります。
これを、磨いて仕上げることも出来るのです!
特にナイロールや縁なしといったレンズの側面が表に出るフレームや、
度数が強く、レンズ側面が大きくはみ出てしまう場合に大きな効果を発揮します!
通常の仕上げのすりガラス状だと、
レンズの側面が目立ってきます。
度数の強い場合には、レンズの厚みが目立ち、
仕上がりのメガネのイメージが変わってくる場合があります。
しかし、
磨き上げた鏡面仕上げですと、
レンズ側面が透明になるため、レンズが目立ちません!
つまり、
レンズが厚くなった場合などにも、厚みが目立ちにくく、
仕上がりのメガネのイメージも変わりません。
実際のスタッフのメガネもかなり厚みが出ますが、
鏡面仕上げにより、きれいに仕上がっております。
見た目もキレイに仕上がる鏡面仕上げ、
実物をお見せする事も出来ますので、
気になる方はぜひスタッフにお声かけください。
ご来店お待ちしております。
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