【眼鏡新聞】船堀店36号~心理学の無駄遣い【回答篇】
2000.1.1
ようこそ、アイアンドアイ眼鏡新聞36号・船堀店ver.へ
今回の出題はこれでした。
回答です。
「★ 視覚の問題」の答え
下の方が長い。
心理学とか知覚や認知の問題でよく出題される問題で、似た問題を見たことのある方は多いと思います。
しかし、ここではあえて下を長く作ってあります。
定規で測れば一目瞭然です。
何事も「検証してみる」ことは大事です。
「★ 理科の問題」の答え
純金の方が重い
出題のポイントは「ここに置かれた」です。
問題をよく読めば、置いた瞬間の純金とドライアイスは同じ重さです。
が、
「置かれた」と表記されたことから「時間経過があった」ことが予想されます。
時間が経つとドライアイスは瞬時に昇華が始まり、
質量は減少します。
「★ 算数の問題」の答え
9
4つの数字の並びを考えれば「奇数」である事は容易に推察できるので、答えは「9」
ですが。
ここで思考を停止しては人類の進歩は望めません。
別の答えは「8」
何故「8」なのかを考えてみましょう。
4つの数字の後ろに「月」という漢字を加えて下さい。
これでお分かりかと思います。
お楽しみいただけましたでしょうか?
それでは、次号の「無駄使い」シリーズに
乞うご期待。
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