【視力検査】遠近両用見え方イメージ
こんにちわ!
東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ船堀店の臺です!
【視力検査】遠近両用見え方イメージ
について、ご説明します!
遠近両用(累進)レンズは瞳の中心からレンズ下方まで、度数がグラデーションのように変化していくレンズです。
遠くから近くまでの度数が1枚のレンズに収まっています。
これだけ聞くと、老眼で悩んでいる方にとって、
とても便利で画期的なレンズだと思いますが、色々な度数が入る事によって
デメリットも出てきます。
1番のデメリットが、【視野の狭さ】になります。
通常、裸眼での視野や単焦点レンズで見た時の視野の広さはこのように
広範囲をスッキリと見ることが出来ます。
累進レンズ(遠近両用)でみると周辺部にぼやけてしまう部分が出てきます。
こちらは加入度2.00でのイメージです。※SEIKOのアプリにて撮影
加入度が強くなればなるほど周辺部のぼやけが増え視野が狭くなります。
上記のイメージはスタンダード設計レンズでの見え方のイメージ。
下記画像は加入2.00でハイグレード設計レンズでの見え方のイメージです。
周辺部のぼやけはまだまだ残りますが、スタンダード設計の物に比べて
だいぶ視野が広くなりますね!
ぼやけの部分が多いと揺れ歪みが起こり、慣れにくい事があります。
個人差はありますが、それによって遠近両用を諦めてしまうお客様もいらっしゃいます。
アイアンドアイでは、遠近両用の体験ができます。
視力検査時に、お客様へしっかりと問診を行いじっくりとお客様に合った
最適なメガネの提案を行っております。
見え方への不安やお困り事がありましたらお気軽にご相談下さい!
視力検査は予約制となりますので、事前のご予約をお願いします!
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
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