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【視力検査】子供の視力について

2022.3.5

こんにちは!

東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ船堀店の臺です!

 

「子供の視力」についてお話します。

小学生などの成長期のお子様は視力の変化が大きく、度数が変わりやすいです。

身長が伸びるとその分視力が落ちてしまうので、メガネがすぐ見え辛くなってしまうお子様もいらっしゃいます。

 

そして、視力は勉強にも影響を及ぼしてしまいます。

視力が落ちた状態で授業を受けていると、視力が悪いせいで黒板の文字が見えにくく

集中力が低下してしまい、理解しづらくなってしまうので勉強が遅れてしまう場合もあります。

 

学校での視力検査ではA〜Dの4ランクで評価します。

 

視力が0.7~1.0以上であれば、学校の教室内でしたらどこの席に座っても黒板の文字が見えます。

 

0.6以下になってくると、場所によっては見え辛かったり、見えなかったり…

メガネが必要(度数アップが必要)な状態と判断出来ます。

 

又、遠くが良く見えているからといって必ずしも安心というわけではありません。

近年、遠くが見えているのに近くが見えないお子様が増えています。

 

近くを見る視力が悪い状態を「近見視力不良」といい、教科書やノートの文字がはっきり見えない状態になっています。

近くが良く見えていないために、学習(集中力が続かない)や運動の能力をうまく発揮できずにいるケースがあります。

 

なるべくお子さんには現在の眼に合った度数のメガネを使用し、「正しい視界」を作るってあげる

事が一番大切です。

 

当店では、視力チェックをいつでも行っております。

お子さんの見え方でお困りの方や「メガネが必要なのかわからない」とお悩みの方

是非ご相談いただければと思います。

 

 

 

良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。

検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。

 

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