【視力検査】調節力測定
こんにちは、江戸川区にあるメガネ屋アイアンドアイ船堀店の臺です。
皆様も一度は眼鏡屋さんや眼科さんで体験したことがあるかもしれません。
眼の度数を自動で計測する機械なのですが、
覗くと気球の絵が見えて、ピントがあったりぼやけたりします。
この機械で眼の近視や遠視、乱視の度数を大まかに調べることが出来ます。
また、角膜と呼ばれる黒目の表面のカーブを計測できます。
メガネの度数合わせで、今や欠かせないものになっているのですが、
機械もどんどん進化しています!!
眼の調節力、ピント合わせの力が計測できるようになりました!
-近くの物を見る時は、眼の調節力を使い、遠くの物から近く物にピントを合わせようとします。
この力は年齢を重ねるごとに弱くなっていきます。
「老眼」と呼ばれるのはこの調節力の低下で、近くの物が見え辛くなってくることを言います。
この調節力を機械でお測りでるようになりました。
中の図を見てもらい、調節力を測ります。
少しずつ、負荷を掛けていきピント合わせの調節する力がどのくらいあるのか
調べていきます。
どんどん負荷がかかるので、ピント合わせがだんだんと辛くなっていきます。
そして出た結果がこちらです。
近くを見る為の、ピント合わせ(調節力)がどのくらいあるのか簡単に調べる事が出来ます。
メガネを作る上でもとても大切な調節力。
アイアンドアイ船堀店ではこのオート検査だけでなく、「両眼視」と呼ばれる両目で物を見る眼のバランスなどを、
しっかりお測りしています。
最近よく耳にする「スマホ老眼」など眼の疲れが気になる方は、
是非、お気軽にご相談下さい!!
くわしくお測りする際は約一時間程お時間を頂きますので、
ご予約も承っております!
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
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