視力検査【運転免許に必要な視力】
2020.11.23
こんにちは!
東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ船堀店、S級認定眼鏡士の稲毛です!
本日のブログでは
「運転免許に必要な視力」についてご説明いたします。
免許の種類は「普通・中型・大型・特殊」と、様々ですが、最も取得している方が
多いであろう「普通免許」についてまずお話しいたします。
▽運転免許基準がこちら▽
色々書いてありますが、覚えておくポイントは「片眼0.3・両眼0.7」という事。
これを覚えておけば「普通免許」は大丈夫だと思います。
続いて、「大型免許」です。
大型免許は「片眼0.5・両眼0.8」+「深視力」が必要となります。
「深視力」テストの内容は、検査機で「三桿法」と呼ばれる測定方法で3回行います。
合格はその誤差が平均2cm以下です。
▽こんな感じのやつです▽
わかりやすく説明すると「立体感」や「遠近感」をきちんと感じる事が出来ているかのテストです。
メガネの度数が合ってなかったり、両目で物を見るのが苦な方は苦労するかもしれません。
・「現在の視力がいくつなのかわからないから不安」
・「なんとなく今のメガネ見えにくい」
・「実は立体感を感じるのが苦手」
・「以前のメガネ作成から長い時間経過している」
・「右眼と左眼で見え心地が違う」
・「初めて免許を取る」
等、以上のような方是非視力検査にご来店下さい。
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
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