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視力検査 -老視について-

2020.8.29

こんにちは!

東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ船堀店、S級認定眼鏡士の稲毛です!

 

今回のブログのテーマは「老視」についてです。

 

「老視」とは

目の中のレンズ(水晶体)の厚みを調節する筋肉(毛様体)が収縮して水晶体の厚みが増し、

近くのものにピントを合わせる機能のことを調節と言います。

 

 

年齢を重ねるにしたがって、筋肉(毛様体)の力が弱くなったり、

水晶体が硬くなってしまいその調節力が衰えてくることを「老視」とします。

 

△ピントが合っていない状態△

 

△ピントが合っている状態△

 

△水晶体の硬化によりピントが合いにくくなっている状態△

 

 

△年齢を重ねるごとに調節機能は低下していきます。△

 

最近、パソコン作業やタブレット・スマホ等の細かい文字を見る事が多い時代です。

したがって、ほとんどの方は常に眼が緊張し「調節」をしている状態で

お仕事や私生活を送っている事でしょう。

 

「前はパソコンモニターやスマホの画面が見えていたのに、最近かすむ」

「長時間のパソコン作業で集中力が続かない」

「そもそも、モニターが見えない」

「ついつい手に持っている物を離してしまう」

「スマホ老眼かも」

「腕時計が見えにくい」

等の症状の方、もしかすると眼の「調節機能」が低下している可能性があります。

 

 

当店では視力検査は勿論、精密検査を基にお客様が

「普段(仕事)何を見ているのか・作業距離はどのくらいなのか・どんな時に疲れてしまうか」

を問診させて頂き、メガネを作成いたします。

 

今のメガネに違和感を感じている方・すぐに疲れてしまう方・

ピントが合わなくなってきた方

是非、視力検査を行ないますので気楽にご来店下さい。

 
 

良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。

検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。

 

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