インディビジュアルレンズのオススメ
東京都武蔵野市にあるイトーヨーカドー武蔵境店西館4階の眼鏡屋、フェイスオン武蔵境店のJOA・SS級認定眼鏡士の西村です。
本日は、遠近両用眼鏡レンズのご紹介です。
遠近両用レンズとは、老眼になって近くが見づらくなった方のためのレンズです。
老眼鏡を掛けると近くは見えますが、遠くがぼんやりして見えなくなってしまいます。
これでは、講演や会議などで遠くを見ながらのメモや筆記ができません。
遠近両用累進レンズは、遠くも近くも見えるように設計されたレンズです。
遠くも近くも見えるように、1枚のレンズにグラデーションの様に度数を徐々に変えてあるのです。
レンズの上の方で遠く、下の方で近くが見える度数が設定されています。
1枚のレンズに沢山の度数が入っているので、レンズにしわ寄せ(=ゆがみやひずみ)ができます。
インディビジュアルレンズは、その歪みを最小限まで抑えてくれるレンズです。
インディビジュアルレンズの遠近両用の最高峰
HOYALUX RSi(ホヤラックスアールエスアイ)
84,000円(税別)
レンズ製作の一連の流れをご説明いたします。
まずは、度数を決定し(処方箋でも店内検査のどちらでもOK)、顔に合わせてフッティングします。
正面・横・上方からメガネのフィッティング状態を確認し、データを取ります。
眼の位置・フレーム傾斜角度・頂点間距離・フレームのそり角などのデータが数量化されます。
生活環境や使用状況をお伺いして最適なレンズ設計を選択します。
その後は、フレームの形状をトレースしてオンラインでレンズ製作を依頼します。
この様に、お一人おひとりのご要望とそれぞれの数値を反映させることで、あなたのためだけのメガネレンズを作り出します。
遠近両用の最上の見え心地をご希望のお客様にお薦めします。
皆様のご来店をお待ちしております。
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「日本眼鏡技術者協会・SS級認定眼鏡士」のいる眼鏡店
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良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
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