認定眼鏡士のいる眼鏡店
2019.9.13
東京都武蔵野市にあるイトーヨーカドー武蔵境店西館4階の眼鏡屋、
フェイスオン武蔵境店のSS級認定眼鏡士の西村です。
先日もお客様から
「ルーペ(拡大鏡・天眼鏡)と既製老眼鏡って何が違うの?」と問われました。
一般的には、
老眼鏡は、焦点を合わせるように調節した度数のレンズ
ルーペは、拡大して大きく見せるレンズ
を使用したものと言えます。
実際、
老眼鏡は+1.50とか+3.00とかディオプターと呼ばれる度数で表示されています。
一方ルーペは、1.6倍とか2.2倍などと表記されています。
では、度数で表記されているのが老眼鏡で、倍率表記がルーペなのでしょうか?
気になっていろいろと調べてみたのですが、一番の違いは、「〇〇〇〇〇〇かどうか?」ではないかという結論に達しました。
「〇〇〇〇〇〇」の答えは次回のブログで。
― 日本眼鏡技術者協会・SS級認定眼鏡士のいる眼鏡店 ―
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