【視力検査】頂点間距離とレンズの効果
こんにちわ!
東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ船堀店の臺です!
【視力検査】頂点間距離とレンズの効果
について、今日は書きたいと思います。
頂点間距離とは・・角膜頂点(目)からメガネレンズまでの距離の事を言います。
標準的な頂点間距離の基準は12mmとされています。
しかし、メガネのデザインや度数・お顔の形によっては基準の12mmより前後する事がほとんどです。
絶対に12mmでなくてはいけないという事ではありませんが、頂点間距離が長くなればなるほど
見え方の不具合や、見栄えが悪くなります。
続いて、メガネレンズの効果についてお話しします!
正視・近視・遠視・乱視・老視…等様々な見え方がありますが、今回は
近視と遠視のレンズについて(*^^*)
下の写真は、ブローチを裸眼で見た時のイメージです。特に変化は何もありません。
では、近視のレンズで見た時はどのように見えるのでしょうか?
近視の度数(-5.00)で見たイメージです。
ブローチが小さく、離れた所にあるようにみえますね。
続いては、遠視の度数(+5.00)で見たイメージです。
ブローチが大きく拡大されて大きく見えますね。
凹レンズ(近視用)凸レンズ(遠視用)のレンズの効果によってそれぞれこのような見え方になりますが
説明は難しいので省略(;’∀’)
なのでまた、イメージなのですが…
裸眼のぬいぐるみ⇓
遠視のレンズ(+5.00)をかざすと、目が大きくなりますね。
近視のレンズ(-5.00)をかざすと目が小さくなってしまいますね。
度数が入ると、どうしても目の大きさに変化が出てしまいますが…
レンズを目に近づけてみると、目の大きさは左右でそれ程変わらなくなりましたね。
頂点間距離で、見た目も見え方も変わります。
眼鏡作成では検査・処方値の正確さはもちろんですが、このようにメガネのフィッティングも
とても重要になります。
見え方に違和感が出てきた・見づらくなってきた…と感じて視力が落ちたのではないかと思う方がほとんどですが、
実はメガネのフィッティング不良で頂点間距離にずれが出てしまい見えづらい場合もあります!
見え方がちょっと変だなぁ~と思ったら、是非メガネのご調整にご来店下さい!
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
視力検査は検眼予約をお勧めします!
東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ船堀店の臺です。
アイアンドアイ船堀店では
視力検査は検眼予約をオススメしています!!
アイアンドアイでは最適・快適なメガネをお作りするために、15項目検査を行っております!
見え方で気になる所・お困りな事がありましたら是非ご相談下さい!
検査には1時間ほどお時間が掛かる事、せっかくご来店頂いたのにお待たせしてしまっては申し訳ないので、是非ご予約の上ご来店ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
視力検査は検眼予約をお勧めします!
東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ船堀店の臺です。
アイアンドアイ船堀店では
視力検査は検眼予約をオススメしています!!
アイアンドアイでは最適・快適なメガネをお作りするために、15項目検査を行っております!
検査には1時間ほどお時間が掛かる事、せっかくご来店頂いたのにお待たせしてしまっては申し訳ないので、
是非ご予約の上ご来店ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
遠近両用メガネの見え方の体験ができます!
東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ船堀店の臺です。
“近くが見えづらくなってきて困っているけど、遠近両用って実際どーなの?”
と、遠近両用メガネに対して不安に思っているお客様が沢山いらっしゃいます。
アイアンドアイ船堀店では
遠近両用メガネの見え方の体験ができます!
まずはしっかりと、問診をさせて頂きお客様のお困りごとをお伺いします。
そして、詳しく視力検査をさせて頂きお客様にぴったり合った度数をご提案させて頂きます!
遠近両用のレンズの種類はたくさんあるので、それぞれのレンズの設計の違いも体験できます!
アイアンドアイ船堀店では、日常生活をイメージした遠近両用の見え方の体験ができます。
例えば、お食事の時の見え方の体験♪
実際に、お茶碗を手にもっていただき、近くの見え方を確認できます。
手に持つと、より体に近づくので裸眼だと米粒などぼやけて見えてしまうかと思います。
テレワーク・在宅ワークでパソコン画面を見ることが多い方にはパソコン体験も♪
遠近両用だと、足元の距離感が変わりますので階段の上り下りをしたときの、
距離感の違いやレンズの揺れや歪みなども体験出来ます。
このように実際の生活シーンに近い状況で遠近両用を体験できます!
遠近両用を試してみたい方は、お気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。
良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
「ものが2重に見える」~サギングアイ症候群
東京都武蔵野市のイトーヨーカドー武蔵境店西館4階の眼鏡屋、フェイスオン武蔵境店のSS級認定眼鏡士の西村です。
2月2日放送のNHK「ガッテン!」で、サギングアイ症候群(Sagging Eye Syndrome)が取り上げられていました。
番組HPより抜粋
サギングアイ症候群とは、「ものが2重に見える」という特徴をもつ眼の病気です。
サギングとは「たるみ」のことで、加齢性斜視とも言われます。
眼球は、プリーと呼ばれるコラーゲンが主成分の結合繊維で覆われることで、頭蓋骨の眼窩の中に宙吊りの状態で収まり、6つの眼筋で動かされています。
加齢等でプリーに欠損や破損が生じると、眼窩での安定性が無くなり眼筋のバランスが崩れ上下のブレが生じやすくなり、両眼視が困難になり複視(物が2つに見える)状態になるそうです。
白内障手術や網膜剥離手術後にも同様の症状が出る事が多いらしいです。
後天的な斜視なので、両眼視検査で眼位異常が特定できれば改善の見込みがあります。
複視は様々な要因から発生します。
遠くがぼやけたり2つに見えたりしたら、まずは眼科さんにご相談下さい。
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「公益社団法人 日本眼鏡技術者協会・SS級認定眼鏡士」のいる眼鏡店
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良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。
検査には、見え方の体験も含めて1時間ほどお時間が掛かる場合もございます。
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