こんにちは、船堀店の平です。

先日、愛知県蒲郡市にある眼鏡機器メーカー、

NIDEK-ニデック-さんの工場見学のお話をさせて頂きました。

今日は、もう一つのミッション「両眼視研修」のレポートです！！

「両眼視」とは、、

物の距離感や物を立体的に見るためには、

右眼、左眼でそれぞれ見たものを、一つの像として認識できるか大事なんです。

ごめんなさい、ちゃんと説明が出来なくて申し訳ないです。。

昨今、3D映画が当たり前の時代になりましたが、

あのような飛び出す映像は右と左で微妙に違う映像を認識することで、

飛び出すように見えるのです。

左右のバランスが上手くとれていなかったり、眼を動かす筋肉のバランスが崩れていると、

3D映画が楽しめないということになったりします。

今回の研修では東京丸の内にあるニコンメガネの佐藤店長をお招きし、

2時間近く研修を行いました！

佐藤店長の熱心な指導に、本部松井さんが食い入るように見入ってます。

私も佐藤店長の手ほどきを受け、実際に検眼をしました！

こちらのニデックさんの工場には眼の緊張具合を調べる機械もありました↓

先ほど、両眼視とは左右のバランス、、、と書きましたが、

まず大事ななのは正しく眼の度数を計測することに始まります！

↑このように、眼の緊張具合を数値化することで、眼の緊張による度数変化を見逃しません！

疲れやすい眼なのか、そして、どんな時に疲れ、見え辛さがでるのか、

多方向から調べることでより快適なメガネ作りが出来ます！！

ん～、とても奥が深く勉強になった一日でした！

お世話になりましたニデックの方々、ニコンメガネの佐藤店長、

ありがとうございました！！

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当店では検眼の内容をこのようなリーフレットにして、

どのような計測をしているかお伝えしています！！

見えるだけでなく、疲れず快適な見え方になるように検眼をしていますので、

「いや～最近、眼が疲れる」「肩や首がこる、、」なんて方は、是非一度ご来店下さい！！

認定眼鏡士の私たちがしっかりお測りさせて頂きます！！

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