こんにちは！

東京都江戸川区にあるメガネのアイアンドアイ船堀店、S級認定眼鏡士の稲毛です！

今回のブログでは「子供の視力」についてお話します。

小学生などの成長期のお子さんは眼の度数が変わりやすい時期です。

お子さんの視力を確認する一つに学校での視力検査があります。

小学校では視力をA〜Dの4ランクで評価します。

「近視」「遠視」「乱視」など様々な度数が存在するので「絶対に」というわけではありませんが

目安としては両眼で0.7の視力だった場合メガネを検討した方がいいと言われています。

又、遠くが良く見えているからといって必ずしも安心というわけではありません。

近年、遠くが見えているのに近くが見えないこどもが増えています。

近くを見る視力が悪い状態を「近見視力不良」といい、教科書やノートの文字がはっきり見えない状態になっています。

近くが良く見えていないために、学習(集中力が続かない)や運動の能力をうまく発揮できずにいるケースがあります。

なるべくお子さんには現在の眼に合った度数のメガネを使用し、「正しい視界」を作るってあげる

事が一番大切です。

当店では、視力チェックをいつでも行っております。

お子さんの見え方でお困りの方や「メガネが必要なのかわからない」とお悩みの方

是非ご相談いただければと思います。

良く見えて疲れないメガネをお作りするには、両眼視機能検査が必要です。

検査には、見え方の体験も含めて１時間ほどお時間が掛かる場合もございます。